「図書館の本棚から立ち幅跳び」負けたら罰ゲームの思い出

ぽんぽこ7さん
三重県 1993年生まれ 男性

小学6年生の頃に同級生の男子で流行った遊びで、「図書館の本棚から立ち幅跳び」がありました。

本棚といってもそんなに高くはなく2段だけで、安定感のあるしっかりした作りの本棚でした。その上によじ登りそこから立ち幅跳びするのが流行りました。

その時の罰ゲームが最高に恥ずかしい内容だったのですが、それが「ズボンとパンツを脱いで図書館一周」だったのです。

今の時代であれば、保護者絡みの大問題に発展する事ですが、当時は先生にチクる人もおらず、ただ自分達で楽しんでいました。

可哀想なのが、やはり運動神経の優れない子が罰ゲームの対象になりやすくなる事です。

私も運動神経は優れた方では無かったですが、私よりも絶望的に運動ができない子が1人いて、その子がいつも罰ゲームの対象になっていました。

その子もノリノリでやってはいましたが、今思えばイジメに近い行動だったと思います。その子が無邪気で明るい性格でなければ、いじめ問題に発展していたかもしれません。

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