しんごパパの遊びの思い出

このサイトの運営者しんごパパが投稿した遊びの思い出の一覧ページです。

2002年生まれ

「DS鬼ゴッコ」のルールと遊び方

しんごパパ 埼玉県 1973年生まれ 男性 私は2002年生まれではないのですがこの遊びを紹介します。 2002年頃に生まれた子どもが小学生になる2008年頃、子供達の間では「DS鬼ゴッコ」なる新しい遊びが、流行しました。 デジタルのおもちゃを使った次世代鬼ごっこです。 ニンテンドーDSには、「ピクチャット」とう通信機能があり、画面にペンで書いた文字や絵を情報交換をしながら鬼ゴッコするもの。 【DS鬼ゴッコのルールと遊び方】 1、基本的なルールは鬼ゴッコと同じで、子は鬼から逃げる。鬼が子にタッチしたら鬼を交代の繰り返し。 2、子は、隠れながら「鬼がここにいる」「鬼が○○くんに変わった」などの情報を交換する。 3、鬼は、仲間のふりをして偽情報を流して仲間に近づき、いきなりタッチをしたりもできる。 4、チャット通信ができる範囲は30メートル程です。 5、同じようにピクチャットを使ってケイドロや、かくれんぼも出来ますね。 時代が変わっても、遊ぶ場所が少なくなっても創意工夫して、新しい遊び方を発想するんですね。 外遊びをするきっけかに子供さんに教えてみたらどうでしょう。 子どもたちに携帯電話や...つづき
1973年生まれ

爆竹を使った遊び①「う○こ爆弾」の思い出

しんごパパ 埼玉県 1973年生まれ しんごが子どもの頃に友達としていた爆竹を使った遊びの思い出です。 しんごが子どもだった頃は、近所に駄菓子屋さんやタバコ屋さんがあって、子どもが「爆竹」を簡単に買うことが出来ました。爆竹は火薬の詰まった花火の一種で導火線に火を付けると「パン!」という大きな音で破裂します。 しんごもしんごの友達も爆竹を使った遊びが好きで「小さな爆弾」を手に入れた気分でわくわくしました。いろいろなものを爆竹で吹き飛ばして遊びました。 あるとき友達と一緒に「うんこ爆弾」という遊びを開発しました。 うんこ爆弾の遊び方は、 1、束になっている爆竹をばらして、一本の爆竹にします。 2、導火線を長めにした一本の爆竹を、犬のうんこに挿します。 3、みんなで、そのうんこの回りに集まってひとりが導火線に火を付けます。 4、各自爆竹が爆発する寸前に素早く逃げる。というスリル満点の遊びです。 度胸試し的な遊びです。 爆発ギリギリで逃げた子は、みんなから「凄い!」と言われ。 最初に逃げた子は「弱虫」とからかわれます。 あるときこの遊びをしていたら、友達は火を付けてから後退りで逃げたため、足を...つづき