秋田県に住んでいた人が小学生の頃にした遊びの思い出

1984年生まれ

「友達から映画鑑賞へのお誘い」遊びに誘われたつもりが 遊びではなかった思い出

ポンさん 秋田県1984年生まれ 女性 元々いじめられていた友人たちに「映画を見に行こう」と誘われました。これでいじめられなくなる?仲良くなれる?そう思った私は一緒に行くことを選びました。 当日待ち合わせ場所へ行き、映画館へ行き、座席につこうとしたら「チケット落としたから拾え」と言われて拾いました。 言い方から、仲良くしてくれるわけじゃないんだなと、思いながらも映画のチケットを買っていたので仕方なく、その場に残ることにしました。 そして映画が始まるまで飲み物を買いに行かされたり、私がさもいないかのように会話に入れようとしてくれず。席もはじっこに座ってました。 映画が終わり、やっと帰れると思い。少しほっとしていると「ちょっとお店見て回ろうよ」と友人たちが言い。お店を歩いていました。 すると「これ見てよ」と友人たちに言われたので、それを見ていると「ばーか」といって友人たちは走って私たちから離れていきました。 やっぱりこの人達とはなかよくなれないんだなと思い。悲しくなり、そのまま帰路につきました。
1984年生まれ

ザリガニ釣りの思い出

アゴパンダさん 秋田県 1984年生まれ 男性 ザリガニ釣りという遊びがあることは知っていましたが、自分が子供の頃ザリガニ釣りをして遊ぶという習慣はありませんでした。 一気に年をまたいだ話になりますが、自分に子供が出来て一緒にザリガニ釣りをする機会がありました。 場所はとある娯楽施設でその建物の一角でザリガニ釣りコーナーがあり、そこでのザリガニ釣りが、自分と自分の子供たちの初めてのザリガニ釣りになりました。 子供たちの楽しそうな顔を見ていて、初めは傍観していた自分もザリガニ釣りをしたくなり、子供たちと一緒に楽しみました。 それからしばらくして、とある公園でザリガニ釣りができるところがあると知り、子供たちと共に向かいました。 そこではたくさんの親子連れがザリガニ釣りを楽しんでいました。 子供は以前の経験を活かして他のどのグループよりもかなりの量のザリガニをつっていました。 その近くでなかなか釣れずに、寂しそうな顔押して、あまり楽しめていない子供がいた事に気づいた我が子が、その子の近くに自分が釣ったザリガニをリリースしているのを見て、とても心が和みました。