「缶蹴りのルールと遊び方」と「こち亀の両さんの話」

おかずさん
岡山県 1984年生まれ 男性

小学生の頃、私は学童保育に行っており、よく缶蹴りをして遊んでいました。学童保育の近くの公民館でやることが多かったです。

鬼は、缶を立てて30秒ほど数え、隠れている人を探しに行きます。

誰々を見つけたら、素早く缶のところまで戻り、缶を踏んで、誰々みっけ、と言えばその人は捕まります。

逆に、鬼に見つかったとしても、鬼より早く缶を蹴れば、また隠れることが出来ます。

岩場の影、倉庫や押し入れの中、木の裏、縁の下など、様々なところに隠れていました。

あるとき、私が見つかっていない最後の1人となりました。岩場の影から素早く走り、缶を蹴って、捕まった人全員が解放された時は、爽快でした。

遠くに蹴れば、鬼はそこまで缶を拾いに行って元の位置に戻るまで時間がかかります。その間に解放された人は遠くまで逃げる事ができます。

おまけ

大人になって、漫画のこち亀で缶蹴りの話を読み、昔を懐かしむとともに、イタリア人が名前が複雑で、顔もよく似ており、それでも両津が全員捕まえたという話があり。発想が面白かったです。

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