缶を蹴って怪我をしてしまった缶蹴りの思い出

まめちんさん
宮崎県 1996年生まれ 男性

小学生の時、近所の空き地で友達6人で缶蹴りして遊んでいました。

まず缶を探すところから始まります。みんなの家から空き地までが少し距離があり、家から缶を持ってくるのが面倒だったので、近くの公民館からもらうことにしました。

その日の朝が缶の回収日だったらしく、缶はほとんど残っておらずスチール缶が一つしかありませんでした。仕方なくスチール缶で缶蹴りをすることになりました。

早速じゃんけんをして誰が鬼になるかを決め、私は缶を狙うことになりました。缶から100mほど離れた木陰に身を潜め、缶を狙っていました。

開始から10分後、鬼が反対方向に向かって行ったので、その隙にダッシュして缶目掛けて走りました。自分は小さい頃から運動神経がよく。足は早かったので、鬼が戻ってくる前に思いっきり缶を蹴りました。

その時、右足の親指に激痛が走りました。自分が履いていた靴の親指部分は破けており、直で硬いスチール缶が親指の当たったのです。

なかなか痛みが引かず、親と病院に行ったところ、親指にヒビが入っていました。

皆さんも缶蹴りをするときに、スチール缶を使うのは気をつけて下さい。

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