「ぐんかん ちんぼつ はれつ」と「グリン チリン パリン」楽しかったじゃんけんの思い出

まさおさん
京都府 1974年生まれ 男性

小学生の頃はじゃんけんから派生した遊びが流行りました。

1つは「ぐんかん ちんぼつ はれつ」というものです。1人が「ぐんかんちんぼつはーれつ」という掛け声を出しながら、お互いにグーチョキパーを3回出して最後にアイコになったら声を掛けていた方が勝ちというゲームです。

2つめは先ほどの発展形で、「グリン チリン パリン」というものです。やり方は「ぐんかんちんぼつはれつ」と同じですが、最後にアイコになったときに先に「ドン!」と言った方が勝ちというルールでした。

3つめのじゃんけんの遊びは「グリコチョコレートパイナップル」です。じゃんけんをして勝った方がその文字数に合わせて歩数を進めるというもの。学校が終わって下校する時に同じ方向に帰る友達とやるのが定番でした。

キックベースでチーム編成をするに、2人がじゃんけんをして好きな人からとっていくという時は、かなり気合が入った思い出があります。強さに偏りが出て機嫌が悪くなり、そのまま帰ってしまったというのも懐かしい思い出です。

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