駐車場でのローラースケートと その後のスケート場の思い出

なおくん
岐阜県 1996年生まれ 男性

小学生の頃、私は両親から誕生日にローラースケート靴を与えられました。

私は何も欲しがらない子どもだったので、両親は悩んだ挙げ句、誕生日プレゼントとしてローラースケート靴を買うことにしたそうです。

今思うと、あの時の誕生日プレゼントをローラースケート靴にしてくれたことは、私にとって良い体験となったので、本当に感謝しています。

私の家は拡大家族で、大人はみんな車で仕事に行くので、駐車場は6台分の車が止まれる広さでした。

私が学校から帰ってくると、大人はまだ仕事から帰って来ていないので、駐車場には一台も車がなく、そこはスケートリンクの様でした。

私は毎日、夕方大人が帰ってくるまでの数時間一人で思う存分ローラースケートを楽しみました。

友達が私の家の前を通ると、当時ローラースケートを見たことがない子どもが多かったので、羨望の眼差しで見られて、何だか嬉しかったです。

住んでいたところが田舎の山奥で冬になると雪が積もり駐車場でローラースケートをすることが出来なくなります。しかし、丁度ローラースケートをもらった年に近所にスケート場が新しく出来。私は両親に連れられ、スケート場に行きました。

スケートをやったことがなくて不安でしたが、ローラースケートと同じ要領だったので、直ぐに滑ることが出来ました。

学校の冬の遠足もスケート場に行くことになりましたが、私だけが上手く滑れて、今まで得意なことなど一つもなかったのですが、その時はみんなに誇れることが出来たので、とてもいい思い出です。

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