高尾山で遊んだ鬼ごっこ

少年の心を持った中年親父さん
東京都 1978年生まれ 男性

幼稚園と小学生時代に鬼ごっこにハマりました。
特に小学校の昼休憩では、必ず友達と校庭に出て、毎日鬼ごっこを楽しんだ記憶があります。

20人くらいで鬼ごっこする時は、鬼1人では大変なので、「鬼チーム」と「逃げるチーム」に、じゃんけんで分かれるルールを作り遊んでいました。

小学校高学年になると学校の校庭などではエリアが狭く感じるようになり、遠足で高尾山登山が予定されていたことから、担任に登山後に1時間鬼ごっこを高尾山で行いたい旨を遊び友達全員で提案し、30分の時間制限での実施が了承されました。

高尾山に行くのは初めてだったので、事前にと友達の家に集合し高尾山について調べました。
そこで、鬼ごっこができそうなエリアも目星をつけ、遠足当日を迎えました。

高尾山に着いて、まずは登山でしたので無我夢中で登り切り、スタート地点に下山しました。

鬼ごっこ遊びをする友達全員の下山を待ち、揃ったところで事前に調べたエリアに移動し、高尾山鬼ごっこを行いました。

学校の校庭と違い広いことこの上なしでした。
また、山ならではの開放感も遊び心が刺激され、いつもの何十倍も鬼ごつこの楽しさを汗だくになりながら感じることができました。

あれ以来、高尾山鬼ごっこは行っていませんが、同窓会で友達に会える機会があれば、大人バージョンの高尾山鬼ごっこを提案してみたいと思います。

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