「おはじき当て」と「おはじき止め」の遊び方

おかずさん
岡山県 1984男性

私は小学生の時、学童保育に行っていました。そこで友達とおはじきをしてよく遊んでいました。

【おはじき当てのルール】
おはじきを散らばせて、自分と相手のおはじきを一つずつ選びます。そして、散らばっているおはじきのうちの一つを宣言して、これに選んだおはじき(ビリヤードの白い球のように)をぶつけて当てます。

当たったらそのおはじきがもらえ、当てられなかったら1回休みです。これを2人交互に行なって、得られたおはじきが多い方が勝ちです。

綺麗なおはじき、大きいおはじきは人気であり、それを狙う友達も多く、私も狙っていました。

【おはじき止めのルール】
机の一方の端におはじきを置いて、他方の端目掛けて、2人同時に、手で押して飛ばします。端により近くおはじきを止めた方が勝ちですが、机の端から落ちてしまったら負けです。勝てば自分と相手のおはじきがもらえます。

一般的には消しゴムでやるのだと思いますが、その学童保育では、おはじきでやっていました。

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