ジャングルジムの痛い思い出

ココちゃん
京都府 1982年生まれ 女性

小学生の頃に家から徒歩1分の所に公園があって、そこにジャングルジムがありました。

学校から戻ったらすぐにランドセルを家に置いて、その公園に遊びに行って、夕方日が暮れた頃に母が「ご飯ですよ〜!」と呼びにきたら家に帰るという生活でした。

近所の子供達と公園で集合しては鬼ごっこやケイドラなどをしつつ、ジャングルジムに逃げたりして遊んでいました。

多少の雨ならへっちゃら。お構いなしでジャングルジムを登ったり降りたりしていました。余りに慌てて逃げていたので頭の上にあった棒を潜りそびれてしまい、「ゴーン!」すごい勢いで棒に当たって目がチカチカ。

そのままジャングルジムジムの上から落ちてしまいました。

落ちた痛みより、棒に当たった痛みの方が勝っていて頭がクラクラ。おでこに大きなタンコブが出来てしまったのを覚えてます。

その後は、特にジャングルジムの上の方に登っている時には、棒にぶつからない方に慎重に遊ぶようになりました。

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