1991年生まれ

1991年生まれ

「ジャングルジム鬼ごっこ」の思い出

葛さん岩手県 1991年生まれ 女性ローカルルール、というほどでもないのですが、ジャングルジムと鬼ごっこを組み合わせた「ジャングルジム鬼ごっこ」でよく遊んでいました。ネーミングはそのまんまなのですが。ルールは簡単で、鬼を決めてジャングルジムを登り回り、タッチされたら鬼を交代するというものです。ちなみに地面に足がついてしまったら強制的に鬼になります。今思うと何故地面でできるものをわざわざジャングルジムでやらにゃならんのだ、という感じです。ただ当時は、ジャングルジムという非常にハンデのある状況で鬼ごっこをすること、自分のフィジカルが存分に試される状況にあるスリルを楽しんでいたのだと思います。とはいえ、足があまり早くはなかった私にとって、狭い範囲での鬼ごっこは他の友人と同等に、つまり同じリングに立って対等に戦えることは楽しかったように感じます。残念ながら、白熱しすぎた友人の一人が落下して前歯を折り、それからジャングルジム鬼ごっこはお蔵入りになりました。
1991年生まれ

かっこいいローラースケートの思い出

ままんごさん岩手県 1991年生まれ 女性なぜローラースケートを欲しがったのか、今になって当時を振り返っても良く分からないのですが、なんとなく「他の子供たちが持っていなくてかっこいいな」と思ったのがきっかけだったと思います。ローラースケートを持っていると友達に話しても、友達たちは持っていなくて、「何それ?」と馬鹿にされたり、言われたりしたのを思い出します。私が住んでいたところが田舎という事もあり、あまりローラースケートが浸透していなかったように思えます。それでも毎日学校から帰ってきては外に出て、ローラースケートで遊んでいました。特に大技などは出来ませんが、姉と一緒に良く遊んでいました。最初はうまく滑れずに、転んでは膝をぶつけて嫌にもなりましたが、めげずに練習を重ねて滑れるようになったときは、とても嬉しかったです!!
1991年生まれ

子どもの頃にした シーソーの危ない遊び

ままんごさん岩手県 1991年生まれ 女性今も公園に行けばあるシーソー。散歩をしている時に見かけると、小学生の時に友達と一緒に遊んだことを思い出します。シーソーで遊ぶときに友達としたのが、一人シーソー(一人でシーソーを動かす)をして遊んだり、やってはいけないと思いながらも当時は友達とはまっていたのがシーソーの真ん中にある支え?の部分に乗って、本来の遊びではない遊びをしたことです。当時は今みたいに危険なものを避けて遊ぶという事がなく、危険な遊びが大好きだった小学生でした。怪我をしてもまたその危険な遊びを繰り返していたことを思い出します。後は思いっきりジャンプをしてシーソーで相手を上にあげたりしました。シーソーの下にあるタイヤに、友達が上に上がったタイミングで足をおき、降りてくるタイミングで足を離すなんて遊びをしていました…。絶対に良い子は真似してはいけない。シーソーをしている時のあの上に上がるふわっとする瞬間が好きで、友達とワイワイ遊んだ事がとても楽しかったです。
1991年生まれ

鉄棒が嫌だった

こむももみじさん 静岡県 1991生まれ 女性小学生の時鉄棒の授業鉄棒で思い出すことは体育の鉄棒のテスト。出席番号順にテストしていくので「あ行の苗字」だった私は、いつも一番で(鉄棒にかぎらず・・・)した。ホントに嫌だったな。自分は運動が得意ではないので、尚更一番にやることが嫌でした。鉄棒にまたがるとき女子でもそこそこ痛いです(どこがとは言えませんが)。コウモリという両足のみででぶら下がり逆さまになるやつを低い鉄棒でやって頭を擦ったりもしました。鉄棒で遊ぼうとする日に限ってスカートだったりします。でも気にせずやってたら男子に見られたりしました。自分たちの世代から逆上がりの補助をしてくれる「沿っている台」みたいなものが設置されました。当時はもう高学年になっていたため、早くこういうものが欲しかったなという思い出があります。小学校3年の娘も鉄棒が苦手で、逆上がり練習中に背中から落ちてトラウマになってました。自分も当時は逆上がりの練習は大嫌いでしたが、たくさん練習したり、タオルを腰に巻くといいとか、いろんな方法で逆上がりの練習をしたことで自分なりにコツがつかみました。出来たときの達成感は本当にう...つづき