鉄棒でブランコ遊び
らんさん 北海道 1997年生まれ 女性 この遊びは幼稚園に通っていた頃の話です。 遊んでいい時間になるとみんな遊具のあるところへ急ぎます。 1番人気なのはブランコでした。 ブランコはたった二つしかありません。 幼稚園児なので譲るという概念はあまりみんなないので、早い者勝ちでした。 たまにブランコは使えるものの、なかなか使えるタイミングがありません。 そこで、私たちは鉄棒を使ってブランコを思いつきました。 どのように?と思うかもしれませんが、ブランコする人は鉄棒にただぶら下がる、そして、ブランコとして遊ぶためにもう1人がその人の背中を押すといった形です。 子供なので低めの鉄棒でもブランコとして利用可能なのと鉄棒の幅もあるので一つの鉄棒で2人は入れました。 そこから鉄棒ブランコのブームも来ていたと思います! ですが、ある日私が鉄棒ブランコをする側で押してもらってたとき、あまりに勢いが凄かったので「もう押さなくていいよ!」と友達に伝えたものの止まらず、手が限界で落ちて、手を骨折しました笑。 そこからその遊びはかなり減ったと思います。